〜Kurzgeschichte〜
詩の置き場 2
瑪瑙と蛍石と。
心の空洞を埋めてくれたから――
あなたを探しに行きたいの
無邪気に笑うあの笑顔に
私は何度救われただろう
あなたがいて
あなたの周りに人が集まり
笑顔の輪ができた
そんな光景を見ているのが好きだった
それこそが心の糧だった
あなたがいなくなって
あの光景に出会えなくなって
私の心には再びの空洞が現れました
あなたを探しに出た彼らに
できる事なら付いて行きたかった
空の果て、風の中でも…
だけどそれは無理な話
私に出来る事は ただ祈り、待つ事だけ
辛くとも…あなたの眩しい笑顔と笑い声
胸に刻まれた記憶を呼び起こし
一歩ずつ歩み始めよう
アナタニチカヅケルカナ
あなたが帰るその日まで
待っています…いつまでも…
−キセキ−
「神様がくれたチャンス 無駄にはしません」
そんな誓いを立ててみたココロのなか
もう一度羽ばたくための翼をくれた
そんな素敵なキセキを裏切らぬよう
慰めも罵りも何も欲しくはない
荒んだココロに辿り着いたのは
ちいさな輝石
目の前に広がる漆黒の闇に
微かな光の軌跡
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